- 再発・転移・手術不能ガンも根治をめざす
食事療法から最先端治療まで
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伊丹仁朗,山田秀世 著
- ¥1,870
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ガンは手強い。だが弱点も多い。それを一つひとつ突いていけば、やがてガンは消えていく。科学的裏付けが...
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ガンは手強い。だが弱点も多い。それを一つひとつ突いていけば、やがてガンは消えていく。科学的裏付けがあり、副作用がなく、安価で無理なく続けられる。今からでも間に合う、ガン克服メソッド。
- No.7568
- ISBN:9784866560960
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- 日常診療における成人発達障害の支援:10分間で何ができるか
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- ¥2,420
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経験豊富な臨床家が,有効な短時間診療のエッセンスを紹介する『10分間シリーズ』。第3弾は成人発達障害の...
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経験豊富な臨床家が,有効な短時間診療のエッセンスを紹介する『10分間シリーズ』。第3弾は成人発達障害の診療と支援を取り上げ, 18名の専門家が臨床経験から導き出した様々な工夫を教えてくれる。日常診療で患者さんにどのような態度で接し,何に着目し,どのように支援していけばよいのか。信頼関係の築き方や生活上の困り事をあぶり出す問診法,診断名の告知の仕方などを詳述。成人発達障害の診断と支援の勘どころがよくわかる一冊。
- No.7567
- ISBN:9784791110483
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- 精神療法の饗宴
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井上和臣
- ¥3,520
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我が国の精神科臨床に欠かすことのできない複数の精神療法、すなわち精神分析療法・森田療法・認知療法に...
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我が国の精神科臨床に欠かすことのできない複数の精神療法、すなわち精神分析療法・森田療法・認知療法について討議し学ぶ機会として企画されたのがJapan Psychotherapy Weekである。本書は、2015年より毎年開催されているこの学術講演会において、精神科臨床をそれぞれの立場で牽引してきた一流の臨床家たちが、そこで語った内容を元に書き下ろし、編まれた。 学派を越えて、ベテランの経験と知恵から学ぶことのできる、刺激的な1冊である。
- No.6528
- ISBN:9784414416596
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- ひきこもり問題を講義する―専門職の相談支援技術を高めるために
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近藤 直司 著
- ¥2,200
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本書では、ひきこもり問題について研修や講義で話していること、研修や取材で質問に対して答えたことなど...
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本書では、ひきこもり問題について研修や講義で話していること、研修や取材で質問に対して答えたことなどを文章にしてみようと思います。ひきこもり問題に関する近著としては、前書『青年のひきこもり・その後』がありますが、読み返してみるとかなり難しい内容です。前書を使って研修や講義をしようとすると、かなり丁寧に解説しながら話すことになるので、それらの内容をこの本に入れたいと思いました。また、外来診療やインテイク面接に陪席する人たちから自分の診療や面接について感想を伺う機会があります。たとえば、私は患者・来談者の話を必ずしも最後まで聴くことをせずに途中で遮ったりもするので、これにはしばしば驚かれます。それから、インテイク面接では、問診票にも入っていないことをあれこれと質問します。また、なぜそれを尋ねたいのかを説明しながら質問することも多いので、これらについても書いてみたいと思いました。さらに、臨床指導や助言の際に繰り返し使う決まり文句のようなものもあるので、この機会にそういうことも書いてみます。したがって本書は、ひきこもりケースに関する相談支援を中心としつつも、もっと一般的な相談支援や面接の技術についても触れることになると思います。その他、注目されている中高年のひきこもり問題について第4講で触れます。あとは危機状況に対する支援指針。これは以前からずっと取り上げてきたテーマですが、二〇一九年五月に川崎市で通学中の小学生が刺殺されるという事件が起きたこともあって精神保健福祉領域ではますます重要なテーマになっているので、難しいテーマではあるのですが、これまでよりもう少し踏み込んで第15講で取り上げます。第5講には生物・心理・社会モデルのアセスメント手法が出てきます。これについては、拙書『医療・保健・福祉・心理専門職のためのアセスメント技術を高めるハンドブック 第2版』(明石書店)を併せてお読みいただくと理解しやすいかもしれません。用語の使い方としては、「聞く」という用語も使いますが、「注意深く話を聞く」ことを意図しているときには「聴く」を使い、問うこと、質問すること、尋ねることを意図しているときは「訊く」を使っています。精神科の診療とか心理療法、カウンセリング、精神保健福祉相談、それから相談支援事業や生活困窮者支援などに携わる福祉専門職の相談面接に本書を活用していただきたいと思っていますし、あとは、精神分析がこれまで私たちにもたらしてくれた知見を、さまざまな専門職・援助者に活用してもらいたいという意図もあります。ひきこもりケースの支援、また広く医療、保健、福祉、心理領域に携わる専門職の皆さまにご活用いただければ幸いです。(「序言」より)
- No.9013
- ISBN:9784753311620
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- 発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療
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杉山 登志郎 著
- ¥1,980
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著者が、長年の経験から工夫を重ね実施してきた、外来診療で安全に使うことができる、複雑性PTSDへの簡易...
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著者が、長年の経験から工夫を重ね実施してきた、外来診療で安全に使うことができる、複雑性PTSDへの簡易型処理を中核とする治療パッケージを紹介。臨床現場では、トラウマ関連の症例が溢れている。その対応を迫られている精神科医や心理士のためのサイコロジカル・ファーストエイドとしての、このトラウマ処理の手技は、現場のニーズに沿うものである。
手技の様子は、本書に掲載されたQRコードよりアクセスして視聴できる。
- No.5566
- ISBN:9784414416503
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- どもる子どもとの対話: ナラティヴ・アプローチがひきだす物語る力
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伊藤 伸二,国重 浩一, 著
- ¥2,420
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どもる子どもが吃音をどう思い、毎日をどう過ごし、将来にどんな展望をもっているのかを、大人が子供と対...
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どもる子どもが吃音をどう思い、毎日をどう過ごし、将来にどんな展望をもっているのかを、大人が子供と対等な視点で聞くためのかかわり方とは。
- No.3537
- ISBN:9784760828432
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- 会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと
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山口健太 著
- ¥1,650
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誰かと一緒に食事をすると、吐き気、震え、動悸、めまいなどの症状に悩まされる「会食恐怖症」の克服法を...
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誰かと一緒に食事をすると、吐き気、震え、動悸、めまいなどの症状に悩まされる「会食恐怖症」の克服法を年間相談数1000件超の人気カウンセラーが公開。
会食恐怖症は、心療内科の医師でさえ病名を知らないことがあるほど「マイナー」な病気です。周囲に理解してもらえないことから「会食」を避け続け、QOL(生活の質)が損なわれてしまう当事者が増えています。
本書第2章(「外食が苦手」を克服するために私たちがやってきたこと)では、薬を使わずに会食恐怖症を克服した経験を持つ人気カウンセラーが、日々のカウンセリングや講座で成果を上げているトレーニングを公開。第5章「よくある相談事例へのアドバイス」の7つの改善事例で克服までのイメージをつかんでいきましょう。
会食恐怖症と行き過ぎた「完食指導」が関連していることもわかってきました。
アンケート調査では、6割以上の当事者が教育現場や家庭での「完食指導」を発症の原因に挙げています(※)。第4章(「周りはどうサポートすべき? 完食指導と会食恐怖症」)では、当事者(子ども)の気持ちに寄り添いながら、「給食ハラスメント」や行き過ぎた完食指導を防ぐための実践的な対応方法を紹介します。
※一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会調べ
- No.3538
- ISBN:9784862573964
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- 精神疾患にかかわる人が最初に読む本
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西井重超 著
- ¥1,760
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精神医学の必要最小限の知識を、イラストを用いながら、
ひとめでわかるように解説した精神医学の入門書...
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精神医学の必要最小限の知識を、イラストを用いながら、
ひとめでわかるように解説した精神医学の入門書。
いろんな人とうまくかかわることが出来るようになるための
精神症状と疾患がわかるようになる1冊。
- No.5570
- ISBN:9784796524483
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- J-マインドフルネス入門
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山田 秀世 著
- ¥1,980
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瞑想に重きを置かない,新しく独創的なマインドフルネス。練習しやすさを重視し,難しい自己修練的方法は使...
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瞑想に重きを置かない,新しく独創的なマインドフルネス。練習しやすさを重視し,難しい自己修練的方法は使わず,主に普段の生活に密着した作業を活用する。また,日本人にフィットするよう森田療法の思想をベースとしながら,シンプルでブリーフ(短期)な治療パッケージに仕立てられている。うつや不安などに対してだけでなく,生きていく上で遭遇する困難や苦痛を乗り越えるために普遍的に活用できる日本発マインドフルネス。さあ、明日から日常生活の中で実践しよう!
- No.7566
- ISBN:9784791109845
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