参考図書
心配症をなおす本/青木薫久著/KKベストセラーズ/¥770+送料
- 1章・小心な自分に不安を感じる人へ/15
- 小心をいつわる気持ちがアダになる/16
- 人前で緊張するのは誰でも同じだ/「あるがまま」の心
「心の病」は薬より生活態度/悪循環二つのタイプ/
「あるがまま」と「あきらめ」は違う/「恐怖突入」という荒療治
- 眠れない苦しさに勝つ/30
- 「眠りたい」というあせりが大敵/朝寝坊から不眠が始まる
- こわがらない努力が失敗する/40
- “逆療法”は現実的ではない/
禅問答は苦しみを解決してくれない
- 二章・体の不調が気になる人へ/49
- どこも悪くないのに頭痛と胃痛/50
- なぜ、こんな簡単なことがわからなかったのか
長寿村にストレスはない
- 体の不調は心の危険信号だ/57
- スランプの原因は思いあたる/
母親のノイローゼは子どもにも伝染
- 三章・とらわれの心に閉じこもる人へ/63
- 「自分へのきびしさ」が不安を招く/64
- 欠点だらけの自分に悩む/69
- 「精神分析療法」が犯した誤り/
挫折……それは自分自身の甘さだ
- こんな方法ではなおらない/74
- 「行動療法」……人間はあやつり人形ではない
「実存分析」……この不条理の王国
「あたりまえ」のことが忘れられている
いい加減な仏教思想家
- 惑わない自信の行動/79
- 四章・心臓がとまる恐怖に悩む人へ/85
- 医者もなおせない心臓発作の恐怖/86
- 心臓ノイローゼから逃げられない
「もう我慢できない」と叫びながらとことん耐える
自分を強くするキーポイント
「掃除洗たく」で心の不安を一掃
- 「捨て身」で挑んでもダメだった/99
- 不安は突発的にやってくる/104
- 五章・心配の連続で神経がボロボロの人へ/111
- ガス栓・水道栓が気になる「不完全恐怖」/112
- このままではダメ人間になってしまう
強迫神経症は不治の病か
世の中すべてが運動・変化する
「絶対」を求めるがゆえにつまずく
- 生き方に疑問をもっていないか/122
- 六章・劣等意識から抜け出せない人へ/129
- 「どもる」ことにとらわれるから「どもり」になる/130
- 「どもり」はなおる
内気な人の外向性
数学にも矛盾がある
- なぜ、自分の良さに心を開かないのか/140
- 劣等感と自惚れは背中あわせ
神経質の性格をプラスに活用する
- 「自分だけが不幸」と思い込む心の狭さ/145
- 自己嫌悪から始まった苦しみ/148
- 間違った努力は意味がない
神経質は宝だ
弱者から強者へ
失敗を恐れたら何もできない
過信は身を滅ぼす
「塞翁が馬」は受け身の人生観だ
- 生きる喜びをつかんだ/160
- 七章・引っ込み思案のなおらない人へ/165
- 心の中は誰も見えない/166
- 境遇に身をおく/171
- 「恐怖」の正体をつかまえた/177
- 人間の法則は「総括」の中で生まれる
悲劇をくり返さないための訓練
- ひとりよがりで生きる空しさ/184
- 八章・楽しく生きるコツを知らない人へ/193
- 「生きていて幸せ」といいきれる人間/194
- 自己中心の心をぶちこわす
生きることの困難にぶつかったら
無限の力が涌いてくる
- 自分を裏切る自己愛/204
- すぐ誰かを頼りたくなる気持ち
誰も平等に愛せない
裏切られる愛のパターン
- 愛と憎しみの相克/214
- 愛するだけでは生きられない
利他と利己と……生きることは二つの矛盾
- 誰も何も恐れない生き方/220
- 小さな行動から自信が生まれる
現実の流れについていく
悩みと苦しみの中で挫けぬ力を
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