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2/3 「森田正馬生誕150年」記念として、令和5年度生涯学習課文化財講座等が開催! 24/3/27

「旧森田家住宅」国登録有形文化財答申・「森田正馬生誕150年」記念として、令和5年度生涯学習課文化財講座、現地説明会・講演・意見発表が開催されました。
午前には旧森田家住宅にて現地説明会が、午後にはのいちふれあいセンターにて講演・意見発表が行われました。
森田正馬先生の功績や生家の価値について勉強になった、森田正馬先生のことや森田療法のことがもっと広まる機会があれば良いなど、たくさんのご感想をいただくことができました。

3/10 九州地区森田療法セミナー事務局によるオンライン委託セミナーが開催 24/3/22

九州地区森田療法セミナー事務局主催の市民公開講座・心の健康セミナーが宮崎にて開催されました。
テーマは「強迫症『止められない《とらわれ・こだわり》』」と題して、村山桂太郎先生(九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野)にご講演いただきました。また、NPO法人生活の発見会会員の体験発表も行われました。現地参加11名、オンライン参加者は53名でした。
神経症の克服過程は人さまざま。体験発表の方の努力、生き様に圧倒されたお話をお聞きしました。Q&Aコーナーにはネット参加者から多数の感想や質問があり、講師の村山先生、運営責任者の黒木先生から丁寧な説明と回答をいただきました。

2/23 生活の発見会によるオンライン委託セミナーが開催 24/3/1

NPO法人生活の発見会主催のオンライン形式の市民公開講座・心の健康セミナーが開催されました。発見会会員の体験発表や今回の講演のテーマである「不安・うつと付き合い、生きる力を磨く~生きづらい時代の森田療法~」と題して、北西憲二先生(森田療法研究所所長・北西クリニック院長)にご講演いただきました。
200名を超える方にご視聴いただき、視聴後のアンケートにてもご好評をいただきました。

2/5 東邦大学医学部精神神経医学講座によるオンライン委託セミナーが開催 24/3/1

東邦大学医学部精神神経医学講座主催のオンライン形式の市民公開講座・心の健康セミナーが開催されました。テーマは「森田療法を活かした発達障害の理解と支援—当事者の「あるがまま」を支えるためにー」と題して、松浦隆信先生(日本大学文理学部心理学科教授)にご講演いただきました。
オンラインでの発言およびコメント機能を利用した質疑応答を行い、大変活発に質疑応答が行われました。終了後、大変参考になったとの感想もいただくことができました。

第94回大阪基準型学習会のご案内 24/2/27

生活の発見会・関西支部にて大阪基準型学習会が開催されます。4/13(土)には基準型学習会説明会が開催されますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

1/20 第56回心の健康ビデオセミナー(YouTubeライブ配信)を開催 24/2/26

第56回心の健康ビデオセミナーをYouTubeライブ配信にて行いました。テーマは「不安とセルフケアに対する森田療法」と題して、日本大学文理学部心理学科教授の松浦隆信先生と東京慈恵会医科大学附属第三病院精神神経科の谷井一夫先生にお越しいただき開催しました。
質疑応答の機会も設けており、ユニーク視聴者数は153人、チャットの書き込みは46件と多くの方にご参加いただくことができました。

10/31 ニュースレターNo.24(臨時号)の発行について 23/10/31

高良興生院で40年間院長を務められた阿部亨先生が今年6月12日にご逝去されました。 阿部先生は、高良興生院・森田療法関連資料保存会の設立から関わり、以降役員として、会に多大なるお力を寄せられました。
この度、阿部先生とご関係が深かった方々に追悼の分をお寄せいただき、追悼号として発行されました。 どうぞご覧ください。
詳細は下記からご参照下さい。
<当財団Facebook>

10/6 森田正馬の功績を残す募金活動が始まる! 23/10/6

先般、読売新聞オンラインに森田正馬生家保存会に関する記事が掲載されました。
日本が世界に誇る精神科医森田正馬の生家が国の登録有形文化財への申請と修復に向け、市教育委員会と協議を続ける一方、5000万円を目標に募金活動を行っています。
この保存会の活動には当財団も協力団体として活動しており、今後の寄付活動や普及啓発活動にも協力していきます。
詳細は下記からご参照下さい。
<読売新聞オンライン 2023.9.30>

4/15 舘野歩先生(東京慈恵医大准教授)がパニック症について監修されました!23/4/14

4/15(土)22:00~22:54に日本テレビで放映予定の「有吉の!みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話」の番組で取り上げるパニック症について、舘野歩先生(東京慈恵医大准教授)が監修されました。芸能人のパニック症の体験談も放映されますので、ご興味のある方は是非、ご覧下さい。

(日本テレビホームページより)

8/22 anan8月号に過敏性腸症候群などお腹と腸の症状が特集!22/10/11

週刊誌「anan」8月号に「気になるお腹と腸の症状、どうしたらいいですか?」という内容で、森田療法家でもある伊藤克人先生がアドバイザーとして掲載。森田療法でも心気症や心身症の分野として扱われています。心身症とは、ストレスの影響が体に現れる病気の代表的なものです。過敏性腸症候群、慢性胃炎、機能性ディスペプシア、頭痛、疼痛性障害など、さまざまな症状があげられますが、その中で、日常生活で起こりがちなお腹や腸にまつわるトラブルに対する傾向と対策について詳しく解説しています。

(anan 2022年8月号より)

2/10 森田療法の紹介と当財団の概要が掲載されました!22/2/10

月刊誌PRESIDENT 2022年3.4号に、森田療法の紹介と当財団の概要が掲載されています。「〜しなければならない」という「とらわれ」によって発症したり悪化したりする心の病。「とらわれ」に注目した森田療法をはじめ、心の病気の治療法について、東京慈恵会医科大学の舘野歩先生が解説されています。また、当財団の概要、森田療法の治療機関の一覧など、これから森田療法を学んでみたい人にも是非読んでもらいたい内容となっています。

(PRESIDENT 2022年3.4号より)

11/23 市民公開講座・心の健康WEBセミナー開催21/12/14

市民公開講座・心の健康セミナーがWEB開催にて行われました。このセミナーは、第38回日本森田療法学会の一部として開催されました。テーマは「『人がこわい・病気がこわい』をどうするかー森田療法の智慧を活かそうー」と題して、黒木俊秀先生、波多江伸子先生による講演と対談でした。初めてのYouTubeによるオンライン開催でしたが、チャットによる質疑応答も活発に行われたようです。

(開催地:福岡市東区)

12/20 強迫症の体験談と当財団、森田療法が紹介されます!20/12/20

朝日新聞デジタルに本日(12/20)から9日間(全10回)、強迫症の克服体験談と当財団及び森田療法の紹介記事が掲載される様です。記事内容は、朝日新聞の記者ご自身の体験ということで、発症の成り立ちから克服に至るまでの体験経緯と、強迫症という症状の内容や特徴、患者の気持ち、行動及び治療法などの理解に役立つと思われます。実際に強迫症に悩む方、又その家族や友人・知人などが強迫症で悩んでおられる方に是非、ご一読いただきたい内容だと思われます。
(記事詳細は画像をクリック)

(朝日新聞デジタルより)

10/1 香南市広報誌に森田療法が紹介されました!20/10/6

森田正馬生誕の地である高知県の香南市広報誌に、森田正馬と森田療法の紹介記事が掲載されました。高知県では、2018年に森田正馬没後80周年記念会が開催されるなど、森田正馬生家保存をはじめとする森田療法並びに健康都市としての活動が盛んになっています。その流れの一環として香南市広報誌に郷土の偉人として、改めて森田正馬の森田療法が紹介され、地元の人にも世界的に著名な森田正馬と森田療法を見直す機運が盛んになってきています。(記事詳細は画像をクリック)

(香南市広報誌2020年10月1日号より)

9/30 森田療法と生活の発見会の紹介記事が掲載されました!20/10/5

毎日新聞デジタルに、森田療法と生活の発見会の紹介記事が掲載されました。森田療法に関するインタビューを受けたのは、法政大学大学院教授の久保田幹子先生と生活の発見会の岡本清秋理事長です。このコロナ感染拡大の現代にあって、不安とどう向き合うかということに関して森田療法が非常に役立つことが紹介されています。(詳細は画像をクリック)

(毎日デジタル掲載記事より)

7/20 森田療法が情報誌で紹介されました!20/7/20

へるすあっぷ21の4〜5月号に、森田療法の紹介記事が掲載されました。「折れない心をつくる対処法」というテーマで森田療法が紹介されています。紹介記事を書かれたのは、東急病院健康管理センター所長・同病院心療内科医長の伊藤克人先生です。内容は「MORITAが示すーあるがままの心の健康法」というテーマで、4月と5月号(P24〜25)の連載記事として紹介されています。非常に平易な文章で一般の方にも非常に分かりやく解説されています。

(情報誌へるすあっぷ21)

6/18 森田療法の紹介記事が掲載されました!20/6/22

毎日新聞デジタルに、森田療法の紹介記事が掲載されました。森田療法に関するインタビューを受けたのは、法政大学大学院教授の久保田幹子先生です。このコロナ感染拡大の現代にあって、不安とどう向き合うかということに関して森田療法が非常に役立つことが紹介されています。(詳細は画像をクリック)

(毎日デジタル掲載記事より)

5/15 森田正馬生家保存を願う会の近況報告20/5/15

四国で活動する森田正馬生家保存を願う会の事業近況が報告されましたので速報でお伝えします。
2018年夏に実施され大反響を読んだ森田療法講演会後、2019年度はその報告書の冊子発行を契機に、香南市議会での森田正馬生家のシンボル的保存の市長合意並びに修復保存のための予算の計上と調査見積もり業務の進行など、保存に向けて着々と進捗しています。しかし2020年は、新型コロナウイルスの影響もあり予定通り事業計画が進まない中、今年の5月と10月には、役員と地元有志で生家清掃・庭木選定作業等を行う予定で、今秋には、第3回四国森田療法入門講座も開催サポートしていく予定とのこと。今後より一層の飛躍が期待されています。

(写真:森田正馬生家の正門)

5/6 森田療法が新聞のコラムで紹介されました20/5/7

産経新聞にて、森田療法が紹介されました。記事は渡辺利夫氏(拓殖大学学事顧問)によるコラムで、渡辺氏は自身も神経症に悩み森田療法で克服された経験を持つ体験者でもあります。著書「神経症の時代」はその当時、大ヒットした書籍でもあります。この新型コロナ拡散時代において、不安をどのように捉え、考えるのか。それは森田療法の「あるがまま」に見つめる心にあると解説されています。(詳細記事は画像クリック)
kitaguninews
(産経新聞/2020.5.6)

2/14〜17 森田療法が新聞で紹介されました(北海道)20/2/28

釧路新聞、北国新聞、十勝毎日新聞の3紙にて、森田療法の紹介記事が掲載されました。インタビューを受けられたのは、日本森田療法学会理事長・中村敬先生です。掲載内容はどちらも同じような内容で、当財団の紹介文もあるようです。(詳細は画像クリック)
kitaguninews
(北国新聞/2020.2.14)(釧路新聞/2020.2.17)(十勝毎日新聞)

2/9 市民公開講座・心の健康セミナーが開催(岡山)20/3/23

岡山にて市民公開講座・心の健康セミナーが開催されました。テーマは「生老病死と森田療法」と題して、森田正哉先生が、社会で生きることと森田療法という内容の講演をされました。アンケートによると「分かりやすかく参考になった」という意見が9割以上の回答となり好評価が得られたセミナーであった。

(倉敷市男女共同参画推進センター会議室2・3)

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