HOME
MENTAL HEALTH OKAMOTO
English
財団紹介 〈概要〉 〈図書室〉〈参考図書と購入〉 〈健康セミナー〉〈海外活動〉 あなたの悩みは? 神経質者の性格特徴
森田療法Q&A 克服体験談 神経症の心構えと対策 ビデオ視聴と購入 検索
生活の発見会 森田医療機関 日本森田療法学会 新刊書のご紹介 リンク
体験フォーラム 神経症医療機関 チェックシート 森田療法とは メンタルニュース
最新情報 神経症とは 症状別アドバイス集 薬物療法の捉え方 サイトマップ

森田療法における
薬への接し方


症状と治療の経過

パニック障害の症例

症例の原因とは?

薬物療法への試み

治療法の模索

森田療法の実践

解説
現代の神経症の治療と森田療法

最後に森田療法はいうまでもなく、神経症の精神療法です。その対象は、大まかにいってしまえばDSM−IVでいう不安障害とその周辺領域の障害が含まれます。森田はその治療対象を、普通神経質(心気症的不安と身体へのとらわれ)、発作性神経症(今でいうパニック障害と関連領域)、強迫観念症(強迫性障害や恐怖症、特に対人恐怖・社会恐怖)と分けました。しかしその本質的差異は認めず、そこには共通の病理があるとしました。それが森田のいう「とらわれ」です。今回はパニック障害の一例を紹介しました。つまりパニック障害以外にも現在は神経症、つまり不安障害の治療に薬物療法は多く使われるようになりました。しかしここで強調したように、薬だけでは神経症の治療が終わりません。終わりなき薬物療法となってしまう危険性もあります。薬物療法はある時期には神経症の治療に必要です。しかしそれだけでは治りません。不安を受け止めていける心の態度を作り、健康な欲望を発揮すること、つまり今までの生き方を修正することが、治ることへとつながるのです。いたずらに神経質者は薬に対する不安感をつのらせるのではなく、森田療法における薬への接し方を大いに参考にしていただきたいとおもいます。

神経症や森田療法に関する、お問い合わせ・ご意見などは次の電子メールまで<ad@mental-health.org>
〒541-0056
大阪市中央区久太郎町1-9-18 三栄ビル7F TEL.06-6262-6862 FAX.06-6262-6805
このホームページに関する、お問い合わせ・ご意見などはこちらまで<nobu@mental-health.org>