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新刊書のご案内

僕はもう一生分泣いた
〜パニック障害からの脱出

円 広志著 日本文芸社 \1,300(税抜)

歌手として、またタレントとして活躍中の円広志氏が、99年に突然教われたパニック障害の体験を生々しく告白した一冊。「50歳までは生きられないだろう........症状のひどかったときは、そんなふうに思い、将来について絶望していた。でも、そんな僕でも55歳を迎えることができた。まだ体調の悪い日もどきどきあり、病気とのつきあいは続いているが、だいぶよくなった。仕事も以前のようにこなしている。そう、パニック障害は必ずよくなるのだ。この本でそのことが、皆さんにわかってもらえたら僕はうれしい。」(装丁の扉より)
パニック及び不安神経症に悩む方やご家族の方、あるいは周辺の方に、是非読んでいただきたい、わかりやすい一冊です。

非定型うつ病のことがよくわかる本

貝谷 久宜 監修  講談社 \1,200(税抜)

よく眠れるし、食欲もあるのにうつ病?。従来のうつ病治療では病気は治らない!若い女性に増えている『新型うつ病』。「気まぐれ」「わがまま」と誤解を受ける新型うつ病の全てをわかりやすくイラストを中心に紹介した一冊です。

私の人生を救った森田療法

辻村 明 著 ごま書房 \1,300(税抜)

本書の著者は東京大学名誉教授の辻村明先生で、神経症に陥り、森田療法で完治した克服体験を自らまとめられた貴重な一冊です。本書は1979年(昭和54年)に刊行され、大きな話題を読んだ一冊であり、読者の要望から、それを加筆、再編集したものです。 内容は非常に読みやすく、初心者におすすめしたい内容です。筆者は、森田療法で著名な水谷啓二先生の病院で約一ヶ月間の入院治療を経て克服するのですが、その後も、幾度となく、呼びおこされる乗り物恐怖や強迫神経症におびえながらも、森田療法との出会いで、人生が開かれていく様子がリアルに描かれています。

神経症を治す
〜患者さんと家族、同僚の方へのアドバイス

中村 敬 著 保健同人社 \1,500(税抜)

本書は、神経症とは何かにはじまり、神経症のタイプや発症する原因、類似した病気、神経症を治す治療方法から患者をとりまく家族、職場の対応に至まで幅広い内容を取り上げた初心者向けの一冊です。もちろん著者が専門に扱う森田療法の治療方法なども紹介ています。

外来森田療法
〜神経症の短期集中治療

市川光洋 著 白揚社 \1,800(税込)

本書は、森田療法が元来、入院治療を中心とした精神療法と思われがちな森田療法を、現代的な治療方法として主流になりつつある、外来森田療法に焦点をあてて書かれた一冊です。最近では、うつ病をはじめとする神経症や不安障害に悩む人が多く、そのほとんどは、通院治療で行われており、その意味で、標準的な外来森田療法の治療方法を豊富な臨床経験をもとに書かれた本書は、貴重な一冊 といえるでしょう。

運命は切りひらくもの

岸美勇美 著 文芸社 \1,500(税抜)

『運命は切りひらもの〜森田療法の普及にかけた岡本常男と支えた人々〜』は、当財団の20周年を記念して出版されました。本書は、これまで他の書籍などで述べられなかった中国での森田療法の普及状況や世界に広がる森田療法の現状、また設立時のエピソード、現在の財団活動の内容、財団活動を支えてきた周囲の人々の声など、バラエティに富んだ財団の20年間の出来事、活動、実績などを中心に紹介した限定本です。

神経質性格、その正常と異常

大原健士郎 著 星和書店 \2,415(税抜)

森田療法の第一人者の大原健士郎先生の名著に、新たに書き加えた章を加えたリニューアル本。森田正馬の理論と治療をわかりやすく解説すると共に、如何にして森田療法を創り、実施したか、またその生き方や生涯のエピソードなども紹介した一冊。神経質性格で悩む人にも、援助・治療者にも適した森田療法の入門書です。

精神療法と心理療法

星和書店 \1,600(税抜)

星和書店から発行されている『こころのりんしょう』は、精神科の臨床現場での様々な問題を、いろいろな角度から考えていく専門誌です。その最新号(第26巻3号)の特集は、精神療法と心理療法が取り上げられています。今日、過度な薬物療法に対する限界と警笛から、精神療法にますます期待と注目があがっています。
しかし、精神(心理)療法は、その専門性が高く、一部の専門家しか理解しにくい点も多く、誤解を生じている面も多々あります。その意味で、本誌は精神(心理)療法とは何か?という一般の人にもわかりやくQ&Aで、その枠組みや内容を解説する一方、今話題の精神(心理)療法の実際など、幅広く紹介しています。専門家のみならず、一般の人にも是非読んでいただきたい一冊です。

暮らしと健康 2007.10月号

健康同人社 \600(税抜)

東京慈恵医大の森田療法センターが同雑誌の最新号に掲載されました。同雑誌はそろそろ健康が気になる人へ 総合的に健康に関する情報を提供する一般向け健康雑誌です。
森田療法センターや入院森田療法のことを知りたい方は是非ご参考下さい。全4ページで、写真なども含め詳しく解説、紹介されています。(掲載ページP56〜P59)

森田療法のすべてがわかる本

北西憲二 監修 講談社 \1,200(税抜)

治療のゴールは『あるがまま』の自分。自身の生き方を探り、不安と悩みを解決。心と体の自然治癒力を引き出す治療法。
当本はイラストを活用して誰にでもわかりやすく理解できるよう配慮された雑誌風の書籍です。森田療法とは何か?からはじまり、入院治療、外来治療、日記治療など幅広く森田療法の治療法を紹介しています。また現代病といわれるうつ病に対する治療法も詳しく紹介されています。

不安障害〜精神療法の視点から〜

中村 敬 著 星和書店 \3,800(税抜)

本書において著者は、輸入された学説ではなく、自らの精神療法の実践から不安障害を捉えなおす。薬物療法と精神療法を統合する鋭い視座は、患者を主体に回復の道筋を構想するという治療スタンスが鮮明に浮かび上がってくる。
 本書は専門家向けの書籍であるが、森田療法を中心にする著者が、過去十年間にわたる数多い論文のいわば集大成といえるもので、森田療法を学習する人にとって是非、一読したい一冊である。

人生がラクになる不安克服法

高橋 宏 著 文芸社 \ 1,500(税抜)

人の顔をまともに見られない、人前で話ができない、人の視線が気になって顔が真っ赤になってオドオドしてしまう・・性格だからとあきらめていませんか?対人恐怖、不安神経症からあなたを解放する森田療法の実践を交え、有効な行動の仕方を具体的に紹介した一冊。
著者は、外科医でありながら自らが神経症に陥り、森田療法に出会って克服した異色の経歴の持ち主。

新時代の森田療法〜入院療法最新ガイド〜

慈恵医大森田療法センター編 白揚社 \ 1,600(税抜)

本書は、対人恐怖やパニック発作、強迫観念などのや神経症の症状にに悩み、解決の手立てを探されている方やそのご家族のための編まれた、入院森田療法のガイドブックです。

森田療法で読む〜社会不安障害とひきこもり

北西憲二店・中村 敬 編 白揚社 \ 1,900(税抜)

人前で話すのが苦手、人と食事するのが苦痛。人と接するのが恐くて家から出られない……そんな人達をどう理解し、どう治すか?対人恐怖や不安神経症の治療実績を世界が認める森田療法によるアプローチを、多くの症例と共に明快に提示する。

知られざる森田療法〜日仏交流の軌跡〜

岡本 重慶 北樹出版 \ 3,675(税込)

森田療法は、日本で産声をあげ日本で育った精神療法である。それは単に神経質や神経症の治療法であるにとどまらず、人間が人間であることの本質に迫る。

私の歩んだ教育〜登校拒否児等百パーセント治せる〜

角本 壽昭 近代文芸社 \ 1,800(税込)

かけがえのない子供の人生に大変な影響を与えるいじめ問題を、今、教育の現場で活 躍される方々のためにお役に立てばと思い書き下ろした一冊。

一人の子の成長を求めて〜いじめ・不登校問題解決への道〜

角本 壽昭 近代文芸社 \ 1,575(税込)

教育者が長年の経験を生かして、「こうすれば、いじめ・不登校の解消の道が開かれる」という道筋を書き残した一冊。

不安障害(パニック障害、強迫性障害)

中村 敬編 星和書店 \ 1,680(税込)

不安障害とは、従来は神経症と呼ばれていたもので、その名の通り強い不安を主症状とする精神障害の一群を意味します。パニック障害、全般性不安障害、強迫性障害、社会不安障害(社会恐怖)、広場恐怖などはその代表的な病態です。当本は、慈恵医科大学精神科の中村敬先生の編集による、不安障害のQ&Aや症状集、薬物療法と精神療法の併用、タイプ別の治療ポイントなど、初心者から経験者まで幅広い読者層に対応している専門誌です。

森田療法

北西憲二+中村 敬 著 講談社 \3,360(税込)

近年、改めて注目されつつある森田療法について、現代の代表的な森田療法家である北西憲二及び中村敬の両方先生の共著による解説書。

森田療法に学ぶ〜神経質を伸ばす生き方〜

豊泉 清広 著 川島書房 \1,995(税込)

著者自身も幼い頃から神経質的な性格に悩んだあげく、森田療法を体験し、自身の体験的な経験を生かして書かれた一冊。著者は特に、森田療法における教育論的な視点に注目し、現在の教育論の問題点と共に、森田療法は単なる精神療法でなく、各患者への再教育を伴う治療方法である点に着目した精神療法であることを説く。

中年期うつと森田療法

北西憲二 著 講談社 \1500(税込)

この本は、中高年がなりやすいうつに焦点をあて、非常にわかりやすく、3つのタイプのうつ症状の原因と対策がまとめられています。うつから回復する事は、うつになる前に戻る事ではなく、その後のより豊かな人生へと転換する事であり、うつをコントロールする事ではない、という森田療法的な発想でうつを捉えなおしています。

新版 森田式精神健康法

長谷川洋三 著 三笠書房 \560(税込)

「人と視線が合わせられない」「雑念がわいて仕事に身が入らない」など、一人で悩みに悩んだ末、ついには学校や職場を休むようになってしまう。そんな神経症で一人で悩む前に、「あるがまま」の森田理論を実践する事により、不安や悩みが信じられないほど軽くなり、解決できると本書は解説する。本書は、森田療法に興味をもつ方、あるいはこれから森田療法を学習したい初心者におすすめできる森田療法の入門書にあたる一冊です。

神経質にありがとう

玉野井幹男 著 白揚社 \1680(税込)

著者の体験的森田療法の実践とNPO・生活の発見会の歴史的な変遷や活動内容等を通じて、神経症を解決していく過程や方法などのヒントをとく。神経症を解決するということは、人間の悩みを解決することにつながるといってよく、この本には人間の基本的な悩みを解決するヒントが隠されていると著者は語る。

森田療法で読むうつ
〜その理解と治し方

北西 憲二 中村敬 編 白揚社 \1995(税込)

うつの時代といわれるほど近年急速に増加しつつある、うつ病患者。最近では薬物療法が発達し、うつは薬を中心として治すという傾向が強い中、うつを本当に治すには、薬物療法と精神療法の両輪の大切さをあらためて解説する。特に両著者は、古くからある優れた日本の精神療法である森田療法が、その精神療法として非常に有効で、特にうつと神経症の合併症など、あたらめてうつにおける森田療法の重要性と効果について解説する。

新版 森田療法入門

田代信維 著 創元社

森田療法の第一研究者である九州大学名誉教授・田代信維氏の森田療法入門書。

不安と葛藤
〜神経症と身体表現性障害

田代信維 著 九州大学出版社 

本書は、精神医学(こころ)という無形の捉えどころがない分野に関して、これまでの過去の研究や文献を調べ、体系的に整理。また精神機構モデルなど、その後の神経症研究の基本となった考え方等をまとめ、最後に日本の優れた精神療法である森田療法が今後も有効な手段として生きる可能性を説いている。

新版 神経質の本態と療法

森田正馬 著 白揚社 \1995(税込)

(はじめに、より)
本書は、神経症の治療について、画期的な方法を発見された故森田正馬博士(もと慈恵医大神経科名誉教授)の主著である。初版は昭和3年に出版され、神経症を治療する医師の絶好の指導書として、また多くの悩める神経質患者の無二の伴侶として広く普及し愛読されたものである。

アクティブカウンセリング入門

石山一舟、我妻則明 著 誠信書房 \2730(税込)

アクティブカウンセリングは、対話と自己対決と学習にもとづいたアプローチであり、クライエントの主体性を尊重しつつ、話し合いと生活指導を通して態度と行動をより現実的で建設的なものに変えてゆく、森田療法を取り入れた新しい面接技法である。

「森田療法で読むパニック障害
 ーその理解と治し方」

北西 憲二 編 白揚社 \1995(税込)

現代人の病ともいわれるパニック障害をどう理解し、どう治療するか?本書は創始者・森田正馬がただ一回の面接で治して以来、多くの人を回復に導いてきた森田療法による治癒回復像を、薬物療法や認知行動療法とも対比しつつ、豊富な症例・治療例に基づき提示する。

「何が私を変えたか」

田中 保彦 著 白揚社 文芸社 1000円+税

吃音(どもり)に悩まされるようになった中学時代から、医者として再出発するまでの精神の軌跡を描く。本書は著者自らが、精神の苦悩、心の闇を赤裸々につづり、単なる体験記にとどまらない、心に染みる一冊です。
(あとがきより)
『私が今充実していると自分で思える生き方が出来る幸福は自分ほど不幸な人間はいない、という自己中心的な考えから脱却することによって得られたのである。この幸福を、自分で嫌悪し、自分を甘やかしてくれる人間以外の他人を憎悪し、世の中に不平不満を垂れ流して生きている、真に可愛そうな人々にも分けてあげたいと考えるのは不遜であろうか?私の自己実現の鍵は、実はそこにあるのではないかと思っている。』

「日々是好日 森田療法は創造的体験療法」

大原 健士郎 著 白揚社 1900円+税

森田正馬は数多くの色紙を残しているが、これらについてこれまでまとまったものがない。本書は、色紙を中心に森田の書を集めまとめたものだが、実は、この中に森田の思想・哲学がふんだんに盛り込まれている。森田療法というとすぐに、東洋医学とか禅とかが論じられるが、驚くことに、色紙は逆にこれを明確に否定している。森田は内外の先達の有名な言葉を引用しながら、自分の思想をその中に盛り込み、新しい言葉として蘇生させたのである。 (あとがきより)

「森田正馬が語る森田療法
  〜純な心で生きる」

岩田 真理 著 白揚社  1900円

 私は『過去を問題にしてはいけない』という『かくあるべし』に長い間とらわれていたのだと。その方が自分にとって楽だったから、自分の激しい感情や過去の事実に直面したくなかったから、この『かくあるべし』を大事にして生きてきて、自分にとって重要な人との関係をたなあげにし、そのこともあって現実の困難にはまったのもしれない。・・(中略)・・
 私は 正馬が『神経質の人は親を恨みがちであるが、(感情は自由なのだから)恨みたいときは恨んでもいい』といってることや(中略)・・『過去を問題にするな』等という教条的で無理なことを、どこでも言ってはいないという確信を得ました。過去も現在も含め、どんなことも自然でいいのです。それが森田療法なのです。(あとがきより)
 神経症者ではない著者が、10年以上にもわたって生活の発見会(森田療法の自助グループ)の編集者として膨大な書籍と幅広く豊富な経験を通じて体現した純な心と、しなやかで自由な発想の森田療法を語る。


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