神経症は器質的な病気でもなければ、いわゆる精神病でもありません。 正常人なら、誰にでも起こる感覚、気分に対して、もっぱらこれに執着し、誤想と迷妄を重ねて、苦悩するものなのです。ただ、本人が、それを病気だという誤った認識を持ち、異常と思いこんでいるだけなのです。精神科診断の定義としては「心因によって生じる心と身体の障害であり、特有の性格を基にして特徴的病像を呈する可逆的な障害」とされています。
神経症になりやすい性格特徴