HOME
MENTAL HEALTH OKAMOTO
English
財団紹介 〈概要〉 〈図書室〉〈参考図書と購入〉 〈健康セミナー〉〈海外活動〉 あなたの悩みは? 神経質者の性格特徴
森田療法Q&A 克服体験談 神経症の心構えと対策 ビデオ視聴と購入 検索
生活の発見会 森田医療機関 日本森田療法学会 新刊書のご紹介 リンク
体験フォーラム 神経症医療機関 チェックシート 森田療法とは メンタルニュース
最新情報 神経症とは 症状別アドバイス集 薬物療法の捉え方 サイトマップ

第25回日本森田療法学会のご案内

大会テーマ 「森田療法 −源流と発展−」

1.会期
 平成19年11月30日(金)、12月1日(土)

2.会場
 京王プラザホテル
 〒160-8330 新宿区西新宿2-2-1
 (代)03-3344-0111


3.講演概要
 ◎特別講演
「創造的対話―森田療法と精神分析」
  狩野力八郎(東京国際大学大学院臨床心理学研究科)
 ◎森田正馬賞受賞講演
「面接プロセスを重視した統合的外来森田療法」  
  石山一舟先生(ブリティッシュコロンビア大学)
 ◎会長講演
  「“ことば”による行動の制御―器質性脳損傷と機能性精神障害―」
  鹿島晴雄(慶応義塾大学医学部精神神経科)
  
4.シンポジウム
 ◎11月30日(金): シンポジウムー I 「森田療法の原点」 
           演者:内山彰先生(三島森田病院)
              岡本重慶先生(沸教大学教育学部・三聖病院)
              黒木俊秀先生(肥前精神医療センター)
              近藤喬一先生(光洋クリニック・四谷院長)
              中山和彦先生(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
           座長:中村 敬先生(東京慈恵会医科大学第三病院精神神経科)
               藤田千尋先生(常盤台神経科)

             〜日本における森田療法の第一線の先生方による
              今再びの原点の再考
              原点から新たな視点を検討していく〜

 ◎12月1日(土) : シンポジウムー II「森田療法の学び方・生かし方」
           演者:芦沢 健先生(旭山病院)
              新村秀人先生(川崎市立川崎病院)
              樋之口潤一郎先生(東京慈恵会医科大学第三病院精神神経科)
              渡辺千洋先生(八幡厚生病院)
           座長:水野雅文先生(東邦大学医学部精神神経医学講座)
               立松一徳先生(立松クリニック)

             〜若手を中心とした臨床家によるシンポジウム
              古典的な神経症から
              リエゾン・コンサルテーションまで
              現在の精神科医療の現場における森田療法の
              新たな発展と実践を検討していく〜


5.森田療法研修会
 ◎ワークショップ−1:ケース・スーパービジョ
 ◎ワークショップ−2:台湾・日本の自助グループの体験交流会


6.参加費
 ◎一般:8000円
 ◎学会員:7000円
 ◎発見会・学生:4000円
 ◎ワークショップのみ:2000円

7.懇親会
 ◎日時:11月30日(金)19時30分〜
 ◎会場:京王ホテルプラザ
 ◎会費:6000円

8.お問合せ
 お問合せは下記までお願い致します。

 ◎(財)メンタルヘルス岡本記念財団
   〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1-9-18 三栄ビル7F
   TEL:06-6262-6862 FAX:06-6262-6805
   E-mail:ad@mental-health.org

 ◎日本森田療法学会事務局 学術事務局
  慶応義塾大学医学部 精神神経科
  〒113-0034 東京都文京区湯島3-31-5 YUSHIMA3315ビル3階
  アクセスブレイン内
  TEL: 03-3839-5033 FAX: 03-3839-5035
  E-mail:morita25@accessbrain.co.jp
  URL:http://morita25.la.coocan.jp/


第24回日本森田療法学会のご案内

大会テーマ 「わかりやすい森田療法」

1.会期
 平成18年10月20日(金)、21日(土)

2.会場
 アクトシティ浜松(JR浜松駅前)
 〒430-7790 浜松市松屋町111-1
 (代)053-451-1111


3.一般公開講座<参加費無料>
 ◎12月20日(金):PM5:30〜7:00
  1)森田療法と私
    岡本常男 (財)メンタルヘルス岡本記念財団
  2)森田療法は難しくない
    星野 良一 浜松医科大学精神科


4.特別講演
 ◎10月20日(金)・午後
  森田正馬賞受賞講演
  
 ◎10月21日(土)・午後
  会長講演 森 則夫 浜松医科大学精神神経医学
  
5.シンポジウム
 ◎10月20日(金)・午後: シンポジウムー I 「わかりやすい森田療法」 
               浜松医科大学精神科 星野 良一

 ◎10月21日(土)・午前: シンポジウムー II「森田療法と認知行動療法」
               千葉大学大学院医学研究院精神医学 伊藤 雅臣

6.森田療法研修会
 ◎10月20日(金)・午後
  ワークショップ−1:「体験者が語る回復の機転について」
            岡本 常男 メンタルヘルス岡本記念財団
            生活の発見会

  ワークショップ−2:「ケーススーパービジョン」
            (研修委員会)
7.参加費
 ◎一般:5000円
 ◎発見会・学生:4000円
 ◎研修会のみ :2000円
 (10/20)
 ◎一般公開講座のみ:無料

8.懇親会
 ◎日時:10月20日(金)
 ◎会場:オークラアクトシティホテル浜松
 ◎会費:5000円

9.お問合せ
 お問合せは下記までお願い致します。
 ◎(財)メンタルヘルス岡本記念財団
   〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1-9-18 三栄ビル7F
   TEL:06-6262-6862 FAX:06-6262-6805
   e-mail:ad@mental-health.org

第23回日本森田療法学会のご報告
2005.11.17-19 京都市/ぱるるプラザ京都
東京慈恵会医科大学 久保田幹子
 第23回日本森田療法学会は、2005年11月17日から19日、京都府立医科大学大学院 精神機能病態学教授・福井顯二会長のもと、紅葉が色づきはじめた京都の『ぱるるプラザ・京都』 で開催された。『森田療法の拡がり』という今学会のテーマは、まさに現代の森田療法の方向性 と可能性を象徴するものであった。

 第一日目は、ワークショップ2題と一般公開講座が行われた。ワークショップ1では、自助グ ループの体験発表を通して『自分らしい生き方への気付きとその援助』が話し合われた。ワーク ショップ2は、臨床家を対象に継続的に行われている『スーパービジョン』であったが、外来森 田療法を施行したケースに対し、症状を見立て、森田療法的な理解とその後の介入などがていね いに指導され、実りある研修の機会であった。一般公開講座では、岡本常男氏が『森田療法と私』 というテーマで、また入院森田療法を長年続けておられる宇佐晋一郎先生が『三聖病院における 森田療法の実践』というテーマで講演された。

 第二、三日目には、一般演題37題が2会場に分けて発表されたが、演題数の増加のみならず、 その充実した内容に昨今の森田療法の勢いを感じる思いであった。とくに外来森田療法に関して は、精神科領域のみならず、産業、教育現場、さらには歯科などの身体的領域に至るまで幅広く 活用されており、まさに本学会のテーマである『森田療法の拡がり』を象徴するものであった。 シンポジウムは、『森田療法の拡がり』『森田療法と認知療法の対話』『外来森田療法』の3つ が企画されたが、いずれも今後の森田療法の発展に欠かせないテーマであった。 とりわけ『森田療法と認知療法の対話』は日本認知療法学会との合同シンポジウムという画期的 な企画であり、双方の臨床家が同一症例をどのように読み解き、介入するかが詳細に呈示された。 森田療法と認知行動療法の異同についてはこれまでにも議論されてきたが、症例を通した率直な 意見交は非常に興味深いものであり、今後の継続的な意見交換が望まれるところである。 また『外来森田療法』では、具体的な外来森田療法の手続きやエッセンスが呈示された。外来森 田療法を確するためにも、今一度森田療法の概念を共有する必要性が明確となり、外来森田療法 の発展に弾みをつける貴重なシンポジウムであったと思われる。
v  特別講演では、精神分析家である北山修先生が『<普通にわかる>について』と題して、精神 分析的理解と森田療法をつなぐものとして『普通』『体得』をキーワードに興味深い視点を呈示 された。森田賞受賞記念講演として、牛島定信先生が『これからの森田療法の行方』について講 演された。また会長講演では福井先生が『京都の精神医療史』を丹念に追われたが、森田療法に おいてもこれまでの歴史のを踏まえつつ、いかに未来に繋げていくのか、また異文化との交流を 通していかにその有用性を形あるものにしていくのか、を考える重要な時期にさしかかっている といえるだろう。

 古都の深まりゆく秋を感じながら、新たな森田療法の息吹を実感した実りのある学会であった。 さらなる森田療法の拡がりと発展を願う次第である。
(「精神療法」誌 2006年 Vol.32 No.2より転載)

第23回日本森田療法学会のご案内

大会テーマ 「森田療法の拡がり」

1.会期
 平成17年11月17日(木)、18日(金)、19日(土)

2.会場
 ぱ・る・るブラザ京都
 〒600-8216 京都市下京区東洞院七条下る東塩小路町676-13
 (代)075-352-7444


3.一般公開講座
 ◎11月17日(木):PM5:30〜7:00
 ◎参加費無料(定員300名・先着順)
  1)森田療法と私
    岡本常男 (財)メンタルヘルス岡本記念財団
  2)三聖病院における森田療法の実践
    宇佐晋一 三聖病院



4.特別講演
 ◎11月18日(金)・午前
  「<普通にわかる>について」
  北山 修 九州大学人間環境学研究院
 ◎11月18日(金)・午後
  会長講演「京都の精神医療史」
  福居 顕二 京都府立医科大学大学院

5.シンポジウム
 ◎11月18日(金)・午後: シンポジウムー1 「森田療法の拡がり」
 ◎11月19日(土)・午前: シンポジウムー2 「森田療法と認知療法の対話」
 ◎11月19日(土)・午後: シンポジウムー3 「外来森田療法」

6.森田療法研修会
 ◎11月17日(木)
  ワークショップ−1:「自分らしい生き方への気付きとその援助」
            生活の発見会
  ワークショップ−2:「ケーススーパービジョン」

7.参加費
 ◎一般:5000円
 ◎発見会・学生:4000円
 ◎研修会のみ :2000円
 (11/17)
 ◎一般公開講座のみ:無料

8.懇親会
 ◎日時:11月18日(金)
 ◎会場:ホテル・グランヴィア京都
 ◎会費:5000円

9.お問合せ
 お問合せは下記までお願い致します。
 ◎(財)メンタルヘルス岡本記念財団
   〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1-9-18 三栄ビル7F
   TEL:06-6262-6862 FAX:06-6262-6805
   e-mail:ad@mental-health.org

第22回日本森田療法学会
2004/12/9〜11 於千葉市/障害者職業センター

ひがメンタルクリニック
比嘉千賀
第22回日本森田療法学会は、2004年12月9日から11日まで、千葉の近未来都市のような幕張にある障害者職業センターで行われた。淑徳大学教授丸山晋会長のもと、「森田療法ー深さと広がりを求めてー」というテーマで開催された。参加者は300名強で、コメディカルや精神科以外の医師の参加も多く、テーマどおりの内容にも多彩で活発な学会だった。
第一日目は、ワークショップ2題と一般公開講座で、ワークショップ 1 は自助グループとして知られている「生活の発見会」による「生泉会『強迫の会』の集いとその成果」というテーマで3人の当事者の体験発表があり、強迫性障害の理解と治療に対して示唆に富む興味深い内容であった。ワークショップ 2 は2年めの試みの「ケーススーパービジョン」で、立松クリニックの立松一徳先生のスーパーバイズにより、産業カウンセリングの事例で実りの多いのものであったようだ。夕方からの一般公開講座では「森田療法と私」というテーマで森田療法の普及に尽力してこられたメンタルヘルス岡本記念財団の岡本常男氏が、そして「純な心」というテーマで生活の発見会の菊地真理氏が講演した。菊地氏は近年森田療法の真髄として注目されている「純な心」について平易な表現とやさしい語り口で、しかも深く鋭い理解をもって話され魅了された。
学会メインの第2・第3日は、一般演題数34件で2会場で行われた。「適応の拡大− 1 」「同ー 2 」というセッションでは、心身症や口腔領域の神経症、皮膚科領域の演題などがあり、興味深かった。青年期症例や家族への森田療法的アプローチなどは日常臨床への応用の上で参考になった。また「森田療法と教育」のセッションでは、教育現場でメンタルヘルス的に活用している報告がされたり、「地域における取り組み」の中でいくつかの精神保健福祉センターが森田療法をメンタルヘルス活動の中に取り入れて自殺予防にも活かしていることなどが報告された。森田療法の主テーマとしては、最近は「外来森田療法」の構造や方法論や実践に関するものが多くなってきている傾向がある。
シンポジウムは「対人不安への治療的ストラテジー」と「森田療法と心理臨床」の二つがおこなわれたが、とくに後者は、森田療法で正面から心理臨床を取り上げたシンポは今回が初めての試みで画期的であったと思う。シンポジウムも久保田幹子氏、石山一舟氏他力量ある国際色豊かな心理臨床家たちで、心理臨床場面での有用性と可能性が示された。米国などの実情を見ても、また時代の要請からも今後カウンセリング部門への発展が期待される。
特別講演は、東条メンタルホスピタルの山本卓二先生が「精神交互作用の精神生理」という本学会として異色の観点からのテーマで話され興味深かった。会長講演は「森田療法における正統と異端」というテーマで、第4世代を自認する丸山会長の森田遍歴が語られた。本年度の森田正馬賞の受賞者はルーテル学院大学の増野肇教授で「森田療法とネオヒポクラティズム」という記念講演をされた。20世紀の精神療法の流れの中で森田療法が時代の変化に応える技法として発展してきたことを、科学の知・臨床の知・癒しの知というキーワードを用いて話され、ご自身の精神療法家としての遍歴も重ねて語られ、味わい深い講演だった。
本学会は、当事者・市民・専門家(多種の)たちが違和感なく、共に学び働きあう珍しい学会だといつも思っているが、今回もその感を強く持った。

(「精神療法」誌 2005年 Vol.31 No.3より転載)

第21回日本森田療法学会を終えて
平成15年11月6日(木)〜8日(土)

東京慈恵会医科大学精神医学講座・第三病院
塩路理恵子
 第21回日本日本森田療法学会は平成15年11月6日より8日まで、活気あふれる街、大阪にて開催された。
今回の学会には、例年の学会とはまた違った期待感を以て臨んだ。それは、精神科病院勤務の頃に出会い精神病院病棟への愛着を描いているように感じた小説「閉鎖病棟」の著者である箒木逢生先生の講演をお聞きできるためでもあった。
 「森田療法の生かし方」と題された一般公開講座は初日に行われたが、絵画の話、現在執筆中の作品の話から始まり縦横に広がったのち「森田療法の極意」として「無条件の自己受容の態度」「徹底的に見ること(これはよい文章を書くことにも通じる)」「身を忙しくする」という3点にまとめられた。同じく初日に行われたワークショップでは事例検討という新しい形がとられたが、2症例の呈示とそれに対する助言を通して、いかにとらわれを明確化し不安を「生の欲望」から読み替えていくかを、臨床的な形で学ぶことができた。

 会長講演は関西医科大学木下利彦教授による「神経症の薬物療法」であり、最先端の薬物療法の知見を、最近のできごとにも絡めながら語られた。特別講演は国際日本文化研究センターの山折哲雄名誉教授による「聴く人、同伴する人、一人去る人-人間治療の現場-」が行われた。タイタニック号を例に「生き残り作戦か共に滅び行く道か」という重い問いを皮切りに、話題は源氏物語の生霊、平家物語の諸行無情に触れ、最後に能舞台で諸国一見の僧都が「(シテの語りを)聴いて聴いて、最後に背を向けて舞台を去る」姿に精神療法家のあり方を重ね、余韻を残して話を結ばれた。今回の森田正馬賞は中国の崔玉華、王祖承両先生に贈られたが、2004年秋には上海にて国際日本森田療法学会が開催される予定である。
 シンポジウムは2題、「リエゾン精神医学と森田療法」「森田療法は個人療法か集団療法か」が開かれた。前者は山下洋、芹沢健、細谷律子、柳生隆視の四先生によって、リエゾン精神医学全般、慢性疼痛、アトピー性皮膚炎、ジストニアに対する森田療法をいかに用いるか、それぞれ具体的な症例を呈示し報告された。後者は中村敬、黒木俊秀、内村英幸、藤田千尋の四先生によって議論がなされたが、「自己存在に対する自己の態度の転換」「実生活の情緒的体験を重視する」という意味で森田療法は基本的に個人療法であること、一方で入院療法での集団の役割の重要性、そしてグループとの交流が経験の連続性を得る役割を持つことがあることが指摘された。自助グループの重要性についてもフロアから意見が出された議論の時間の不足が残念だった。一般演題は33題、森田療法の歴史・理論から現代の臨床の現場での具体的な対応まで活発に議論された。
 最後に、今回主幹された関西医科大学のスタッフの方々は必ずしも森田療法を専門としている方ばかりではないとうかがっているが、心配りの行き届いたきびきびとした動きで、森田療法でいう「すっと動く」ことを実践されているようで、清清しい印象の残る学会にしていただけたように感じた。

(「精神療法」2004.Vol.30 No.2より転載)


・会 期:平成15年11月6日(木)〜11月8日(土)
・会 場:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
・会 長:木下 俊彦(関西医科大学精神神経科学教室 教授)

【プログラム】(敬称略:順不同)
●第一日目:11月6日(木) 午後〜
■ワークョップ1 『生活の発見会による体験発表』
時 間:15:00〜17:00
会 場:B会場(グランキューブ大阪12F)
司 会:當野 快之
演 者:東野 将之、川崎有美子、川崎俊彦、松前保弘

■ワークョップ2 『症例を通じた技法の紹介』
時 間:13:00〜17:00
会 場:A会場(グランキューブ大阪12F 特別会議室)
司 会:田代 信維
助言者:橋本和幸、久保田幹子
発表者:小林 靖、畔柳園子

■ワークショップ3 『一般公開講座』
時 間:17:30〜19:00
会 場:A会場(グランキューブ大阪12F 特別会議室)
司 会:丸山 晋
演 者:岡本常男「森田療法と私」、帚木蓬生「森田療法の生かし方」
●第二日目:11月7日(金) 午後〜
■一般演題
時 間:9:15〜12:00
内 容:(略)

■森田正馬受賞記念講演
時 間:13:30〜15:00
司 会:岡本常男(岡本メンタルヘルス記念財団)
司 会:木下利彦(関西医科大学精神神経科学講座)
講 演:★崔 玉華(北京大学精神衛生研究所)
    「北京大学精神衛生研究所における森田療法の現状」
    ★王 祖承(中国・上海市精神衛生中心)
    「森田療法の絶対臨床期の表現と治療効果の予測因子について」

■会長講演
時 間:15:10〜16:10
司 会:牛島定信(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
講 演:木下利彦(関西医科大学精神神経科学講座)
   「神経症の薬物治療の動向」

■シンポジウム1 『リエゾン精神医学と森田療法』
時 間:16:20〜18:10
会 場:A会場(グランキューブ大阪12F 特別会議室)
司 会:宮里 勝政、北西憲二
指定討論者:伊藤 克人
演 者:山下 洋、芦沢 健、細谷律子、柳生隆視

■懇親会
時 間:18:30〜
会 場:(大阪国際会議場 レストラン グラントック)
●第三日目:11月8日(土) 午後〜
■一般演題
時 間:9:00〜12:00
内 容:(略)

■特別講演
時 間:13:00〜14:00
司 会:木下利彦(関西医科大学精神神経科学講座)
講 演:山折哲雄(国際日本文化研究センター)
   「精神科治療と宗教 ―痛みについて―」

■シンポジウム2 『森田療法は個人療法か集団療法か』
時 間:14:10〜16:00
会 場:A会場(グランキューブ大阪12F 特別会議室)
司 会:近藤喬一(光洋クリニック・四谷)、宇佐晋一(三聖病院)
演 者:中村 敬、黒木俊秀、内村英幸、藤田千尋

第20回日本森田療法学会の開催のご報告
平成14年10月10日(木)〜12日(土)


第20回目の日本森田療法学会は、九州福岡のアクロス福岡で開催されました。今大会は、日本だけでなく年々国際的に飛躍しつつある森田療法の広がりが注目を集める中、日韓における森田療法の特別講演や世界精神医学会横浜大会でのプログラム報告などが行われました。一方、シンポジウムでは、森田療法と新しい技法〜その効用と限界〜と題し、活発な意見交換と議論が繰り広げられました。ここでも新しい時代にさしかかった今日における森田療法の重要性と展開について大きな課題があることが認識されました。また今大会20回を記念して、2日目の懇親会では、森田正馬賞並びに保険文化賞のダブル受賞となった当財団理事長である岡本常男氏の受賞記念も併せて発表されました。

・会   期:平成14年10月10日(木)・11日(金)・12日(土)

・会   場:アクロス福岡(国際会議場)

・事務局:九州大学医学部神経精神医学教室


第19回日本森田療法学会の開催のご案内
平成13年11月1日(木)〜11月3日(土)


第19回日本森田療法学会を下記の要領で開催いたしますのでご案内申し上げます。
森田療法は国際的な認知を得ている数少ない日本発の精神医学療法の代表であり、新世紀にも発展が期待されています。 ワークショップでは21世紀に森田療法がさらなる発展が遂げられますよう、台湾と日本の自助グループの比較検討を取り入れ、各種病態における森田療法の進め方や応用の仕方などを主要なテーマに選択しました。
またシンポジウムでは、森田療法の基本概念と技法を今日的に理解し、実践していくために、「現代的視点から見た生の欲望」「森田療法の技法論・不問をめぐって」などをテーマに進めることになりました。その他、軽食などをいただきながらの新しい企画「ランチョン・セミナー〜森田療法における治癒」の開催など、盛りだくさんのプログラム内容を考えています。

・会   期:平成13年11月1日(木)、2日(金)、3日(土)

・会   場:福岡県立医科大学神経精神医学講座
         (福島市上町4−25 TEL:024−521−1500)

・総会事務局:福島県福島市光が丘1番地        
       福岡県立医科大学神経精神医学講座(担当 松本 出)
       TEL:024-548-2111 FAX:024-523-4115


第18回日本森田療法学会
平成12年10月25日(水)〜10月27日(金)

第18回日本森田療法学会を下記の要領で開催いたしますのでご案内申し上げます。
今回は、特別講演、シンポジウム1「対人恐怖の臨床」、シンポジウム2「現代の病理と森田療法一森田神経質と非神経質のはざまで−」、ワークショップ1「森田療法における自助グループの意味」、ワークショップ2「外来森田療法の進め方」および一般演題など別紙のようなプログラムを企画いたします。

・会   期:平成12年10月25日(水)、26日(木)、27日(金)

・会   場:北海道大学学術交流会館
         (〒060−0808 札幌市北区北8条西5丁目 TEL:011−706−2141)

・第18回大会事務局
    北海道大学大学院医学研究科精神医学分野
    第18回日本森田療法学会事務局(担当:傅田健三、安部川智浩)
    〒060−8638 札幌市北区北15条西7丁目
    TEL:011−716−1161(内線5973)
    FAX:011−736−0956



第17回日本森田療法学会の開催
平成11年10月21日(木)〜10月23日(土)

 第17回日本森田療法学会を下記の要領で行いますのでご案内いたします。大会テ−マは、「森田療法の位置づけと技法をめぐって」です。他学派との対話を通して森田療法の位置づけや技法を検討しようと考えています。また平成11年4月21日−23日に行われる第4回国際日本森田療法学会のテ−マ「21世紀における森田療法の役割と可能性」ともその問題意識を共有します。国際会議の後の学会ですので、シンポジウムをなくして、ワ−クショップなどで森田療法をわかりやすく紹介するとともに、活発な議論を期待しております。ふるってご参会下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

第17回日本森田療法学会
会長 北西憲二

  • 会期:平成11年10月21日(木)〜10月23日(土)

  • 会場:日本女子大桜楓2号館
       〒112-0015 東京都文京区目白台2-8-1
       Tel 03-3942-6090

  • 参加費:会員5,000円/発見会・学生4,000円/研修会のみ2,000円

  • 特別講演:「青年期患者の治療−抱えることと差し戻すこと−」
         成田善弘(椙山女学園大学人間関係学部)

  • 会長講演:「我執(ナルシシズム)の病理と森田療法」
         北西憲二(成増厚生病院)

  • 森田療法ワ−クショップ(1)研修会 10月21日(木)
         生活の発見会ワ−クショップ 菊池真理
         生きがい療法ワ−クショップ 伊丹仁朗

  • 森田療法ワ−クショップ(2)森田療法入門編 10月22日(金)
         森田療法入門 立松一徳 (立松クリニック)
         日記療法 久保田幹子(慈恵医大第3病院)

  • 森田療法ワ−クショップ (3)他学派との対話 10月23日(土)
         認知行動療法と森田療法
         井上和臣(鳴門教育大学人間形成基礎講座)
         中村敬(慈恵医大第3病院)

         内観療法ワ−クショップ
         川原隆造(鳥取大学医学部精神神経科)
         森田療法と精神分析的精神療法
         橋本和幸(調布橋本クリニック)

  • 懇親会:10月22日(金)
        会費5,000円/会場・日本女子大桜楓2号館

  • 第17回学会事務局:成増厚生病院 心理室(あるいは医局)
       〒175-0091 東京都板橋区三園1-19-1
       Tel 03-3939-1191 Fax 03-3939-1653



第16回日本森田療法学会の開催
平成10年10月8日(木)〜10日(土)


●10月8日(木):森田療法研修会
・時 間:14時〜17時
・場 所:福岡明治生命ホール
・テーマ:現代に生きる森田療法
・事務局:九州大学教育学部生涯発達学研究室
     〒812-0801
     福岡市東区箱崎6-19-1
     TEL/FAX 092-642-3139
・プログラム:
1)講演1 「森田療法を支える思想と
     その現代性について」
     日本森田療法学会理事
     藤田 千尋(常磐台神経科)
2)講演2 「私と森田療法」
     日本森田療法学会特別会員
     岡本 常男
     (メンタルヘルス岡本記念財団)
・司 会:村田 豊久(九州大学教育学部)

第4回 国際日本森田療法学会の開催
平成11年4月21日(水)〜23日(金)

プログラム
特別講演:
  1)「世界の精神療法の動向と展望」
    ノーマン・サルトリウス(世界精神医学会会長)
  2)「日本における精神療法の動向」
    西園 昌久(福岡大学教授)

メインシンポジウム:
  1)比較精神療法
  2)21世紀の森田療法-多文化における実践

メインシンポジウム:
  1)東洋思想と森田療法
  2)企業のメンタルヘルスと森田療法
  3)ターミナルケア
  4)女性のメンタルヘルス
  5)思春期問題
  6)不安障害
  7)薬物療法と精神療法

第4回大会事務局
〒107 東京都港区赤坂4-9-17
赤坂第一ビル4F
(株)インターグループ内
TEL:03-3479-6003
FAX:03-3423-1600
日本森田療法学会認定医・認定指導員・認定心理療法士制度規則

日本森田療法学会認定医制度規則

第1章 総 則

第1条

この制度は,森田療法の専門家として広い知識と練磨された技能を備えた優れた医師を社会におくり,社会における精神健康の保持および増進に貢献し,併せて森田療法の普及向上を図るために定める。
第2条 前条の目的を達成させるため,日本森田療法学会は日本森田療法学会認定医制度を発足させ,森田療法の専門医としてふさわしい実力をもつ医師を日本森田療法学会認定医(以下認定医と略記)として理事会の合意を得て認定する。
第2章 認定医の認定
第3条 認定医の認定を申請する者は,次の各項の資格をすべて満足しなければならない。
1. 医師免許を有し,医師としての優れた人格および識見を備えていること。
2. 医師歴5年以上,申請時において引き続いて5年以上本学会会員であること。
3. 日本森田療法学会での発表3回以上(一般講演,特別講演,シンポジウムを含み,そのうち発表者として1回以上)。
4. 森田療法に関する学術論文2編以上(著書を含み,そのうち筆頭著者論文1編以上)。
5. 森田療法研修会に3回以上参加し,各回レポートを提出し,終了証書を授与された者。
第4条 認定医の認定を申請するものは,以下を添えて申請し,常任理事会の審査を経て理事会で認定される。
1. 申請書(別紙様式(1)(2))
2. 手数料3万円
3. 論文別刷各1部,著書(本人のものと確認できるコピー1部でよい)
第5条 認定医として認定されたものに対して,学会は認定医の証書を授与する。
第6条 認定医の資格は,5年に1回更新することとし,更新には所定の点数(13点)を証明する写しと更新料1万円を添えて本学会に提出する。
1項: 日本森田療法学会への参加(2点)
2項: 森田療法研修会への参加(2点)
3項: 関連著書(1編につき4点)
4項: 日本森田療法学会で発表(発表者3点,共同演者1点)

日本森田療法学会認定指導員制度規則

第1章 総 則

第1条 この制度は,森田療法の専門家として広い知識と練磨された技能を備えた優れた「指導員」を社会におくり,社会における精神保健の維持および増進に貢献するものである。
第2条 前条の目的を達成するために,日本森田療法学会は認定指導員制度を発足させ,森田療法の専門家としてふさわしい実力をもつ指導員を日本森田療法学会認定指導員(以下,認定指導員と略記)として理事会の合意を得て認定する。
第3条 認定指導員は,認定医と密に連携をとり,認定医と共に精神保健の向上に寄与する者である。
第2章 認定指導員の認定
第4条 認定指導員の認定を申請するものは,次の各項の資格をすべて満足させなければならない。
1項: 森田療法に関心をもつ一般成人で,優れた人格および識見を備えていること。
2項: 日本森田療法学会が主催する森田療法研修会に3回以上参加し,各回レポートを提出し,講師の終了証書を授与された者であること。
3項: 日本森田療法学会に3回以上の出席経験があること。
4項: 「生活の発見会」,「建設的な生き方」,「生きがい療法」,その他本学会が認めた組織・団体で3年以上の指導的活動経験があること。
第5条 認定指導員の認定を申請する者は,以下を添えて申請し,日本森田療法学会常任理事会の審査を経て,理事会を認定される。
1項: 申請書(別紙(1)(2))
2項: 手数料2万円
3項: 日本森田療法学会研修会終了証書の写し
4項: 各所属組織・団体の長による証明書の写し
第6条 認定指導員として認定された者に対して,日本森田療法学会は認定指導員の証書を授与する。
第7条 認定指導員は,5年に1回更新するが,更新に必要な所定の点数(10点)を証明する写しと更新料5千円を添えて本学会に提出すること。
1項: 日本森田療法学会への参加は2点
2項: 森田療法研修会への参加は2点
3項: 日本森田療法学会での発表者は3点,共同演者は1点
4項: 関連著書・学術論文(1編につき3点)

日本森田療法学会認定心理療法士制度規則

第1章 総 則

第1条 この制度は,森田療法の専門家として広い知識と練磨された技能を備えた優れた心理療法士を社会におくり,社会における精神衛生の保持および増進に貢献し,併せて森田療法の普及向上を図るために定める。
第2条 前条の目的を達成するために,日本森田療法学会認定心理療法士制度を発足させ,森田療法の専門的な治療者としてふさわしい実力をもつ心理療法士を日本森田療法学会認定心理療法士(以下,認定心理療法士と略記)として理事会の合意を得て認定する。
第2章 認定心理療法士の認定
第3条 認定心理療法士の認定を申請するものは,次の各項の資格をすべて満足しなくてはならない。
1. 臨床心理士の資格保持者あるいは以下の条件*を満たすもので,心理療法士として優れた人格および識見を備えていること。
学部・大学院の心理学または心理学隣接諸学科(教育学,社会学,福祉学,看護学,保健学など)卒業もしくは修了者で,3年以上の心理臨床経験を有するもの。
3年以上の心理臨床経験とは以下の機関で主として心理療法に関わる業務につくものを示す。
  1)児童相談所,婦人相談所など 2)病院,精神保健福祉センターなどの医療施設
3)少年鑑別所など矯正保護機関及び施設 4)家庭裁判所などの司法機関 5)教育相談機関
6)大学に設置された保健管理センター,心理教育相談所など
2. 申請時において引き続いて3年異常本学会会員であること。
3. 日本森田療法学会での発表2回以上(一般講演,特別講演,シンポジウムを含み,そのうち発表者として1回以上)。
4. 森田療法に関する学術論文1編以上(著書を含み,また必ずしも筆頭著者である必要はない)。
5. 日本森田療法学会が認定する研修会,セミナー,ワークショップあるいは事例検討会に3回以上参加し,修了証書を授与されたもの。
第4条 認定心理療法士の認定を申請する者は,以下を添えて申請し,常任理事会の審査を経て,理事会で認定される。
1. 申請書(別紙(1)(2))
2. 手数料2万5千円
3. 論文別刷り各1部,著書(本人のものと認定できるコピー1部でよい)
第5条 認定心理療法士として認定された者に対して,日本森田療法学会は認定心理療法士の証書を授与する。
第6条 認定心理療法士の資格は,5年に1回更新することとし,更新には所定の点数(10点)を証明する写しと更新料7千円を添えて本学会に提出する。
1項: 日本森田療法学会への参加(2点)
2項: 森田療法研修会,学会認定の森田療法研修会,セミナー,ワークショップ,事例検討会への参加(一回につき2点)
3項: 関連図書(1編につき4点)
4項: 日本森田療法学会での発表(発表者3点,共同演者1点)

<<元に戻る


神経症や森田療法に関する、お問い合わせ・ご意見などは次の電子メールまで <ad@mental-health.org>
〒541-0056
大阪市中央区久太郎町1-9-18 三栄ビル7F TEL.06-6262-6862 FAX.06-6262-6805
このホームページに関する、お問い合わせ・ご意見などは こちらまで<nobu@mental-health.org>