(1)中国で、「神経症治療には森田療法がいちばん良い」と評価を受けるような普及発展をして
ほしい、と願っています。
(2)日本における森田療法の普及は、国の行政(国立医科大学など)では無理なので、民間で裾
野をいかに広げていくか。たとえば、メンタルヘルス岡本記念財団と生活の発見会が核とな
って、森田療法の良さを社会にPRしていきたい。(将来は、日本語と外国語のインターネッ
トが大きな武器になる、と思っています。)
(3)私の夢かもしれませんが、世界の健康教育のなかに森田療法の理論を取り入れていけば、人
類にとってはかり知れない貢献になる、と考えています。
(4)生活の発見会の組織を、世界的に広げていくことです。おそらく世界でも、この組織ほど成
功している“神経症の自助グループ”は他にないと思います。
(5)医療費の高騰は目を覆うばかりです。私は30年以上も胃腸が悪いと思い込み、薬を飲み続け
てきました。神経症が原因で、どれだけたくさんの人々が悩み苦しみ、高い医療費を払い続
けていることでしょう。