D.一般的な精神療法(支持的精神療法)

これは病気の原因に直接働きかけるのではなく、不適応になった患者さんを支えながら、自然な回復過程を促すように働きかけることです。
例えばうつ病の方に、病気である事を受け入れ、十分な休息がとれるように、治療者が明確に伝え、予想される経過を説明し、自殺の考えは治療の中での症状である事を取り上げ、実行しない事を約束してもらう、などです。

つまり、一般的な精神療法とは患者の話に耳を傾けて受容し、病気に伴う不安や苦悩を和らげ、こころの危機を解決していくことを目指す療法です。故に病気の種類に関わらず、普段の精神科医医が常に心がけていることです。


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